2月26日
学習室お別れ会
学習室の授業は午前中を使ってお別れ会を行いました。3校時には調理室でパスタを作っていました。
3年生特別日課始まる
2月25日から3年生は時間割とは異なる特別日課で活動しています。25日は教室内等を整備する奉仕作業を行いました。26日には卒業式に向けての合唱練習や式の練習も始めています。合唱練習には地域の方に講師として来ていただき、パート練習についていただきました。これからもたびたび来ていただいて合唱の仕上がりに向けて協力をお願いしています。
式練習では担当する生徒が登壇し、手本として動きながら練習を進めていました。
2月18日
学年末テストに向けて
~昼休み 学習会~
明後日の2月20日、21日が1,2年生の学年末テストです。今日と明日の昼休みはそれに向けた学習会が行われています。昨年までは5教科のみでしたが、今年度からテストがある8教科の学習会を開きます。人数が多くはありませんが、技術科では「作図の仕方を教えてください」音楽では「この曲は〇〇ですよね」など、家庭での学習でわからなかったところを質問したり、授業で苦手に思ったところを確認したりしている様子がうかがえました。
2学年では先週から学習会だけでなく、学年のワークスペース(廊下)に長机と椅子を置いて、自習コーナーを設置しました。課題をやったり、教えあったりと、学習にみんなで取り組む雰囲気ができています。1年後の高校入試もチームで乗り越えてほしいです。
2月17日
先輩の経験を自分の進路に生かす
~卒業生に学ぶ進路講話会~
2月17日の5・6校時、2年生の総合的な学習の時間に「卒業生に学ぶ進路講話会」を行いました。現在、県立厚木北高校・県立中央農業高校・向上高校の2年生である依知中学校の卒業生3名が講師となって、高校生活の話、その学校を選んだ理由、高校受験に向けてどのように勉強したかなどの話をしてくれました。先輩方の今までの経験を2学年の生徒たちはメモを取るなど真剣に聞いている様子が見られました。また、疑問に思ったことをはっきりとした言葉で、積極的に質問する姿も見られました。
この進路講話会で聞いたことを3年生になったときの進路選択に活かしてほしいです。
2月14日
ALTの先生ラスト授業
~2年英語~
今日は今年一年間依知中を担当してくださったALTの先生の授業最終日でした。とても明るい先生で、ファストフード店の店員さんの服装で授業をしたこともありました。いつも元気よく、生徒たちを褒めてくださっていました。生徒たちもとても楽しそうでした。本当にお世話になりました。
ようこそ!依知中へ
~新入生体験授業・説明会~
2月14日(金)、3年生は公立高校の学力検査の日でした。この日に来年度の新入生を依知中に招待し、体験授業と生徒会本部による説明会、部活動見学を行いました。
体験授業では6年生のクラスごとに社会・英語・国語・理科・数学の授業を体験しました。たくさんの挙手があり、先生の問いかけにすぐに反応するなど意欲的な取り組みがどの教室でも見られました。
生徒会本部の説明会にもいくつも質問が出ていました。中学校生活に不安もあるようですが、期待や希望を抱いてくれていることが伝わってきました。あと1か月半の小学校生活をしっかりと締めくくり、よい中学校生活のスタートを切ってくれることと思います。4月7日の入学式を依知中学校教職員一同楽しみにしています。
2月13日
みんなで協力して調理実習
~2年家庭科~
2年生の家庭科は調理実習を行っています。魚のホイル焼き、かきたま汁、ほうれんそうのお浸しという和食メニューです。みんなで手順を確認しながら進めていました。
2月10日
アニメから地理を読み解く
~1年社会~
今日の1年社会は南アメリカ州の最初の授業でした。まず、単元名を知らせずに1970年代のアニメ「母を訪ねて三千里」のオープニングソングを映像とともに聞き、主人公マルコがイタリアからどこに向けて旅に出たのかを推測します。教科担当の教員も全く知らないアニメなので生徒たちも全く予備知識がなく、「マルコ、ちびまるこ?」「進撃の巨人?」などの声が聞かれたほどでした。歌詞の「アンデス」という言葉から「南アメリカ州」と気づき、「草原」という言葉から地図帳で調べ「アルゼンチン」を見つけるというとても興味深い授業でした。生徒たちもとても意欲的に取り組んでいました。
えちさくら咲きました
バスケットボールコート脇に桜の木が2本あります。これは、平成26年当時のPTA会長さんが卒業式に必ず桜の花が咲いているようにと思いを込め、咲く時期が異なる2本を伊豆の知りあいから譲っていただいたものです。例年、暖冬のため早めに咲いていましたが、今年は卒業式のころ一番の見ごろになりそうです。福祉委員が育てているサクラソウも花が開きつつあります。
2月8日
中学生も活躍
~依知南小学区子ども文化祭~
2月8日(土)に依知南小学校体育館で依知南小学校区の子ども会が主催する子ども文化祭が行われました。本校の吹奏楽部は一昨年から3年連続で招待されて演奏しています。写真部も昨年から子供たちの様子を撮影しています。また、ジュニアリーダーの2人が司会を務め、しっかりと注意事項を伝えるなど会を進めていました。吹奏楽部の演奏中には「すごーい」という声が聞かれたり、手拍子が自然に出てきたりしていました。アンコールの声がかかり演奏した「はいよろこんで」では口ずさんだり、思わず踊ってしまう子もいました。写真部も外に出て模擬店を楽しむ子供たちにたくさんシャッターを切っていました。(吹奏楽部・写真部の活動の様子にもアップしました)
2月4日
子どもアート展
新しくなった厚木市文化会館の地下展示場で子どもアート展が開かれています。厚木市内の小中学校の児童生徒の作品がたくさん展示されています。また、友好都市の子どもの作品も展示されていてとても見ごたえがありました。本校からも美術の授業で取り組んだ作品が出品されています。
授業の成果を発表
~中文連芸術祭 技術家庭科・特別支援発表会~
1月31日から2月4日までアミューあつぎで作品展が開かれていました。技術科からは1年生が「身近な木製品について」2年生が「身近な電気製品の仕組みについて」まとめたレポート、家庭科からは夏休みの課題である「我が家のおすすめ料理」とお名前ワッペン、ファイルカバーが出品されました。学習室は藍染のハンカチや刺し子のハンカチ、スノードームや木の手作りカレンダーなど学習室で取り組んだ作品と交流の授業で取り組んだ作品を出品しました。
自分の図案を形に
~1年技術科~
1年生の技術科の授業では木工製作をしています。自分で図案を書き、木材を切り、組み立てていきます。ほとんど形が出来上がっている生徒もいれば、図案書きに苦労している生徒もいるようです。完成したら自分の家で使えるラックの製作なので、工夫しながら取り組んでいました。
2月1日
未来へつながる一歩功労で表彰
~厚木市制70周年記念式典~
本日、2月1日は厚木市が1955年(昭和30年)2月1日に厚木市となってちょうど70年に当たります。新しくなった厚木市文化会館大ホールで記念式典が行われました。その中で厚木市の発展に寄与された方々やスポーツ大会や文化的なコンクール等で顕著な成績を収めた人や団体の表彰がありました。本校からは7年にわたって長坂南公園下隧道の壁画制作に携わった美術部が「未来へつながる一歩功労」という賞をいただきました。100を超える団体の中から代表して市長さんから美術部長が表彰状を受け取りました。また、スポーツ部門でも何人もの生徒や卒業生の名前が挙がっていました。皆さんの今までの頑張りに感謝です。