あと一歩
~春季県央ブロック大会~
4月20日(日)下福田中学校で県央大会が行われ、本校は渋谷中学校と対戦しました。第1ピリオドは競った展開でしたが、第2ピリオドになると相手のペースになってしまい、徐々に点差がついていきました。しかし、後半になるとディフェンスから自分たちのペースにもっていき積極的にシュートを打つ回数が増え、攻撃のリズムがよくなりました。
追いつくことはできませんでしたが、後半の動きは大変よい時間帯もあり、次につながる試合になったと思います。保護者の方もたくさん応援に駆けつけてくださいました。今回以上に悔いのない試合をお見せできるように練習を頑張っていきたいと思います。応援ありがとうございました。
~1年生大会~
2月1日(土)1年生大会が行われました。本校は林中学校会場で愛川中学校、林中学校、厚木中学校と対戦しました。残念ながら勝つことはできませんでしたが、得点差がついてもあきらめることなく最後までゴールを目指して走り続けました。今回、こうして試合に出たことで、それぞれ自分の課題を見つけることができたのではないでしょうか。夏までは2年生が練習を引っ張ってくれますが、そのあとは自分たちの代となります。また、4月には新入部員が入り、先輩となります。各自がそれそれの課題克服を目指し、練習を頑張っていってほしいと思います。
次に向けて
~厚木愛甲地区新人戦~
9月28日(土)愛川町一号公園体育館において新人戦の一日目が行われ、本校は小鮎中学校と対戦しました。第1ピリオドは競った展開でしたが、第2ピリオドになると相手のペースになってしまいシュートをしても決まらないことが多くなり、徐々に点差がついていきました。後半になると積極的にシュートをする回数が増え、少しずつ自分たちの形に持っていけるようになってきました。第4ピリオドでは攻撃のリズムもよくなり、シュートもさらに決まることが多くなっていきました。追いつくことはできませんでしたが、次につながる試合になったと思います。次の公式戦は県央大会です。ぜひ今回以上に悔いのない試合になるように頑張ってほしいです。
成長が見えた試合
~厚木市大会~
8月24日(土)荻野運動公園で厚木市大会が行われました。新チームになって初めての大きな大会です。2チーム出ている学校もあり、本校は愛川東中Bと林中、荻野中Aと対戦しました。最初に愛川東中Bチームとの試合でした。前半には焦りからかファールが多くなってしまいましたが、後半は落ち着いて試合を進めることができ、大差で勝利を収めました。途中で交代して出場した選手も自分の役割をしっかりとはたしていました。林中と荻野中には敗れてしまいましたが、夏休みの練習の成果が出せた試合となりました。
粘り強く戦いきった
~厚木愛甲地区総合体育大会~
6月29日(日)男子バスケの総体が始まりました。本校を会場に第1試合で睦合中学校、第3試合で林中学校と対戦しました。第3試合の林中学校戦では、第1ピリオドは相手の素早い攻撃に焦ったのか、得点を決めることができず、点差がついて終わりました。しかし、第2ピリオドが始まるとディフェンスがよくなり、相手にシュートを打たせる回数が減りました。そして、依知中は逆に積極的にシュートを打ち、得点を重ね5点差まで詰めることができました。第3ピリオドからも粘り強くボールを運び、ゴールを狙います。相手チームもディフェンスをかいくぐってゴールを決めてきます。徐々に得点差がついていきました。それでも最後まで気持ちが切れることなく、戦い続けました。残念ながら敗退となり、第1試合と合わせて2敗となったため、3年生の公式戦はこれが最後となりました。試合で見せてくれた「あきらめない気持ち」は1,2年生に引き継がれていくことと思います。3年生、お疲れ様でした。
また、毎回多くの保護者の方が応援に駆けつけてくださいました。本当にありがとうございました。
第4ピリオドで猛攻!
~愛川町大会~
5月4日(土)荻野中学校で厚木中学校と対戦した試合は第1ピリオド開始からお互いに点を取り合う展開となりました。うまくボールを運び得点してもすぐに得点され、精神的にきつい時間帯もあり、少しずつ点差がついてしまいました。第3ピリオドは焦りもあり、ファールが多くなってしまいました。20点ほどの得点差で第4ピリオドに入りましたが、あきらめない気持ちで果敢にシュートまでもっていき、どんどん点差を詰めていきました。最終的には8点差で敗れてしまいましたが、「やれる」という手ごたえを感じた試合だったように思います。ベンチからもずっと声がかかり、チーム全員で戦うことができました。
2023年度
1勝して2日目に進出
~1年生大会~
2月3日(土)相川中学校を会場に1年生大会が行われました。本校の男子は第3試合で南毛利中学校と第6試合で相川・緑の合同チームと対戦しました。南毛利中学校との対戦では相手の高さになかなか自分たちのペースにもっていくことができず苦しい展開となりました。それでも一生懸命ボールを追いかけ、後半は動きもよくなってパスをつないでシュートまでもっていくことが増えていきました。敗れたものの次に期待ができる試合でした。相川・緑の合同チームに勝利し、翌日の試合への進出を決めました。
2月4日(日)愛川町一号公園体育館で荻野中学校と対戦しました。荻野中学校は高さもあり、動きもよくなかなか厳しい展開となりました。ちょっと甘いパスを出すとカットされ、ゴールまで運ばれてしまい、前半は得点することができませんでした。しかし、得点差がついた後半もあきらめることなくゴールを狙い、立て続けに得点し5ゴールを決めることができました。交代しながら全員で戦うことができました。今回試合をやってみて自分たちの課題が見つかったことと思います。これからの練習に役立てていってほしいと思います。
2日間多くの保護者の方に応援をいただきました。ありがとうございました。
流れつかめず敗退
~県央大会2回戦~
先週、海老名地区の1位海老名中に勝利し2回戦に進んだ本校は、11月4日(土)海老名運動公園総合体育館で林中学校と対戦しました。序盤から相手のペースになったためか、なかなか自分たちのプレーができず焦りも見られました。しかし、その中でも必死にボールをつなごうとする気持ちが感じられ、積極的にシュートを打っていきました。残念ながら焦りのためかシュートミスが多くなり、点差を詰めることができませんでした。
先週の試合でたくさん見られたリバウンドやルーズボールを果敢に奪いにいくプレーが今回の試合でも見られたら選手自身にとって満足のいく試合内容になったように思います。今回の試合をぜひ次に生かし、先週の試合で見せてくれた「強気」な試合を依知のプレースタイルにしてほしいと思います。
息詰まる攻防、接戦を制す
~県央大会1回戦~
10月29日(日)本校を会場に県央大会の1回戦が行われ、海老名中と対戦しました。試合開始からテンポよくボールをつなぎ、得点を重ねました。相手もスリーポイントで追いつかれますが、点を取られてもすぐに得点し、リードしたまま前半を終えました。第3ピリオドではシュートまで持ち込んでもなかなか得点できず、相手にリードを許してしまう場面もありました。第4ピリオドに入っても接戦は続きます。体をはってボールを止めようとするあまりファールが多くなり、2名が5ファールで交代となってしまいました。しかし、最後まで積極的にボールを奪いに行き、攻める姿勢を緩めませんでした。うれしい接戦を制しての勝利です。次の2回戦でもこの試合で見せてくれた勝ちたい気持ち、最後まで攻め続ける姿を見せてほしいと思います。
ゴールを目指して、最後まであきらめず
~厚愛地区新人戦~
9月16日(土)愛川町一合公園体育館で、厚愛地区の新人戦が行われました。本校は初戦で厚木中学校と対戦しました。体調不良者がいて、いつもとは違う戦い方となってしまいましたが、最後まで全員でゴールを目指して頑張りました。第4ピリオドは自分たちの形でシュートまでもっていき、得点を伸ばすことができました。26対76と得点差はついてしまったもののシュート数はとても多く、積極的にボールをカットし、つなぐバスケットボールができていたように見えました。次こそ、勝利!を期待させてくれる試合でした。
あと一歩!力を合わせて頑張った
~厚愛総体 予選リーグ~
7月1日(土)厚愛総体バスケットボール男子の予選リーグが林中学校で行われました。第1試合は愛川中学校との対戦でした。試合開始早々、本校がテンポよくゴールし、大きくリードしました。しかし、相手チームもシュートをきっちりと決めてくるようになり拮抗した試合展開となりました。相手チームにリードされてもスリーポイントを続けて決めて追いつきます。しかし、すぐに取り返され…という緊迫した状態が続きました。第4ピリオドの試合終了まで残り13秒で2点負けていましたが、相手ファールからのフリースローとなりました。緊張の高まる場面ですが、落ち着いて2本とも決め、追いつきます。このまま延長に入るかと思われましたが、相手にシュートを決められてしまい2点差での敗戦となりました。
午後に行われた小鮎中学校との対戦では立ち上がりはとても良かったのですが、徐々に相手チームのペースになってしまいました。47対77と少し得点差がついてしまいましたが、最後まで全員で頑張りました。少ない人数で今まで頑張ってくれた3年生もこれで公式戦が終わりました。お疲れさまでした。
5月4日(木)愛川町大会
愛川町大会の1回戦は愛川中原中学校との対戦です。4月に行われた県央大会で3位に入った強豪です。第1ピリオドの開始から相手の速攻に焦りが出てしまい、ファールが増えていきました。相手にゴールを決められることも多くなり点差が開いてしましました。しかし、試合が進むにつれ冷静にボール運びができるようになりました。自分たちのパスも通るようになり、少しずつ点差を縮めていきました。48対69という結果となりましたが、後半は頑張りが見える戦い方でした。ぜひ次の試合ではさらに早い段階から自分たちの試合ができるように練習から力を入れていってほしいです。